相続放棄しない方が良い場合

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相続放棄しない方が良い場合

故人の借金が見つかった場合でもすぐに相続放棄をするのではなく、調査しておきたいことがあります。それは、借金をしていた先がどのような会社なのかということです。

もし、以前の消費者金融やクレジット会社のキャッシングのように「利息制限法」という法律を超える金利を取っている会社だったのであれば、適正な金利に引き直せばそれだけで借金が大幅に減ることがあります

さらに運がよければ利息の払いすぎ(いわゆる過払い)になり、貸金業者に返済を求められることもあるのです。

故人と債権者との取引が果たして「払いすぎ」になっていたのかは、いったん業者から今までの取引履歴をもらって計算してみなければわかりません。
計算ソフトも出回ってはいますが、そのソフトの使い方を理解するだけでも手間どることもあります。

相続放棄すべきかどうかの判断は3ヶ月しか期間がありませんので、このように時間的制約がある場合はひとまず司法書士に借金の内容を相談し、計算までしてもらう方が安全でしょう。

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こんな方へ

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故人の借金と相続放棄の相談をオススメします

  • 財産と借金が両方あり、どうすればよいかわからない
  • もしかしたら過払い金があるかもしれない
  • 自宅や実家があり相続放棄で手放したくない
我々の手続きが選ばれる理由

我々の手続きが選ばれる理由

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  • 1必要があれば素早く受任し、債権者からの取り立てをストップ
  • 2債権者とやり取りをし過払い金がないかどうかを計算
  • 3過払い金があった場合、取戻し手続きをお手伝い
  • 4計算結果、借金の方が多かった場合は相続放棄の手続きを代行
  • 5相続放棄で自宅や実家を手放したくない

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