共有する持分の売却に関する費用
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共有する持分の売却
不動産をどのように相続するか、なかなか決まらなくてとりあえず共有で登記を入れた、というケースもあります。結果的に売却するとなったら、どのようになるのでしょうか。
まず、各共有者は、法的なことだけ言えば自分の持分のみを売却することができます。
ただ、現実問題としてたとえば土地の共有部分だけを購入する人がいるのかというとそれは難しいかもしれません。
共有というのは共有者の全員が不動産全体を持ち合っているという状況ですので、物理的に北側の半分があなたで南側が私、というものではなく、全員が全体を持分に応じて使えるということなので、見知らぬ他人と共有関係になることはあまり考えられないからです。
ですから、もしも売却を考える場合、共有者全員で全体を売却するという方が現実的です。
そうなると全員が契約書にサインしたり、実印、印鑑証明書を準備するなど手続への関与が必要になりますから、一人でも反対者がいれば売却は不可能になってしまうのです。
手続きの費用について
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こんな方は
持分に関するご相談と売却手続きをオススメします
- 兄弟が不動産を勝手に売ろうとしている
- 不動産を売りたいが、共有者が反対している
- 自分の持分だけ売りたい
我々の手続きが選ばれる理由
- 1相談は何度でも無料
- 2共有関係のリスクについてわかりやすくご説明
- 3共有を解消する具体的方法をご提案
- 4不動産鑑定士と提携しているから
持分の価格査定もOK - 5売却の場合は適切な不動産業者をご紹介
ご依頼の流れ
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STEP
2
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STEP
5
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STEP
6
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